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新?ジャンル・ヘルパー@星のカービィSDX
1 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 22:24:37.84 ID:bhNHqt6T0
男「おい女、ちょっと来いや」
女「いーですよ。お手伝いします!」

赤いボタンがつないだ、そんなふたりのお話。


2 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 22:28:28.73 ID:bhNHqt6T0
【ソード (ブレードナイト)】

調理実習。
家庭科の授業でたまに行われるこの実習は、
簡単な料理の作り方を通して食材や刃物の扱いについて
学ぶことを目的としている。

それは、いい。それ自体は、いいと思う。

男「……カレー、だぁ……?」

だが今回作る『簡単な料理』とやらは、
どうやら今日び小学生でもうまく作れるような、
そう、スパイスの効いた茶色のスープに肉やら野菜やらが
漬かっているあの料理であるらしかった。

わざわざ学校で学ばなくとも、できる。
いや、できないわけがない。
しかしそんな男の事情などはなんの関係もなく、男の目の前には
たまねぎや人参、じゃがいもがずらりと並んでいた。
そして、彼が右手に持つ一本の包丁。
先程クラスメイトに手渡されたものだが……
要するに、こいつらを切れと、そう言いたいのだろう。


3 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 22:30:35.77 ID:bhNHqt6T0
>>2 続き

繰り返すが、できる。できないわけがない。
今さらこんな大層な場を用意してまで作る料理ではない。
そう思うにつけ、男にはもはや、目の前の食材になんの
魅力も感じられなかった。

正直、面倒だ。

男「……よぉ、女」
女「なんですかー?」
男「くれてやる」
女「あ、やらせてくれるんですか?
刃物の扱いならわたしにお任せです! ひゃっほう!」


4 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 22:35:59.48 ID:bhNHqt6T0
>>3 の直後とかそういう時系列。

【ニンジャ (バイオスパーク)】

具材はすべて女が切ってくれた。
これであとは、鍋に放り込んで煮込むだけ。

そう、思っていた。
あの黒い悪魔が現れるまでは。

男には、正直のところよくわからない。
巻き起こったパニックの中で、彼はぼんやりと考える。
なぜ人は、たかだか3センチ、自分の50分の1にも満たない
大きさの虫けら一匹に、これほどの嫌悪を叩きつけるのか。
人以外に、これほどの大きさの差がありながら、
この虫を天敵のごとく忌み嫌う生物がいるだろうか?

いや、今はそんなことはどうでもいい。
今の彼にとって問題なのは、実習室に紛れ込んだこの一匹の
虫によって調理が中断され、実習が終わる時間が刻一刻と
遅くなっていること、そしてその原因となるこの虫――
ゴッキーさんを、いかに素早く始末するかだった。

男「――くたばれッ!」

床をすさまじい速度ではいずり回る黒い悪魔に向け、
渾身の力をもって丸めた家庭科の教科書を打ち込む。
ばしぃっ、と鋭い音が響く。が、ゴッキーさんの
快速の前では、その音すらもが虚しい。


5 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 22:38:21.03 ID:bhNHqt6T0
>>4 続き

男「このッ――」

再び狙いをつけ、教科書を振り降ろす、それよりも早く。
ゴッキーさんの速度をはるかに超える速さで打ち込まれた
箸が、その忌まわしく黒々と光る体を打ち抜いた。

古の密偵、ニンジャが扱ったと言われる、くないのごとく。

女「その程度の速さでは、わたしからは逃れられません」

ぴくぴくと痙攣する黒い悪魔を悠然と見下ろして、宣言する。

男「……よくやった、女。だが――」

男はぎりっ、と奥歯を慣らした。

女「俺の獲物に手を出すな、ですか?」
男「違うわばかたれ! それは俺の箸だろうがッ!」

手にした教科書で、ばかぁっ、と女の頭をぶっ叩く。
が、その場にごろりと倒れ伏したのは、
理科室に置いてあったはずの人体模型であった。

まだ続く


6 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 22:39:54.90 ID:bhNHqt6T0
>>5 続き

男「なに――」
女「こっぱみじんのじゅ――ごほんごほん、それは空蝉で
ござるですよ。にんにん」
男「てめえ女! 逃げんな!」

女は壁にはりつきつつひょいひょいと跳び回り、
捕まえようとする男の手を逃れてゆく。

女「逃げるなと言われて逃げない奴はいないでござるです。
それにその教科書わたしのじゃないですかござる。
これでおあいこにござりますれば、にんにん」
男「ああ! そのしゃべり方むかつく!
このえせバイオスパークがッ!」



男友「ていうかカレーには箸は使わないだろ。
汚れてもいいじゃん」
女友「いいんじゃない? 二人とも楽しそうだし」


7 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/02(木) 22:41:25.70 ID:PAb8ppEnO
新ジャンル「カービィ」の人?


8 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 22:44:58.27 ID:bhNHqt6T0
>>8 いや、違う。
もうすぐスーパーデラックスのリメイクも出ることだし、
勢いで立ててみた。
既出であることは覚悟していた。
正直後悔している


9 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 22:52:08.66 ID:bhNHqt6T0
【ヨーヨー (ギム)】

女「あ!ヨーヨーです!なつかしい」

学校からの帰り道で通りかかったおもちゃ屋。
その店頭で見つけた円盤状の『それ』を手にとって、
女は顔をほころばせる。

女「はやりましたよね、昔。まだ売ってる場所があったんだ」
男「欲しいなら買えばいいだろ。いらねえなら棚に戻せ。
とっとと帰るぞ」
女「…………」

いかにも興味なさげにそっぽを向く男を、少しうらめしげに
にらみつける。と、なにを血迷ったか、突然さしてかっこよくも
ないポーズをビシィッ、と決めた。

女「なめてんじゃないよ三下どもォ!」
男「……あ?」
女「……スケバン刑事」

つづいたりする


10 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 22:56:27.03 ID:bhNHqt6T0
>>9 続き

男「…………」

男が冷ややかな目で眺めていると、女はさらにもうひとつ
ポーズを決めた。ヨーヨーを前に突き出したまま、叫ぶ。

女「この桜吹雪に見覚えがねえとは言わせねえぜ!」

男「……いやもう突っ込み所が多すぎて多すぎて
どこから突っ込んでいいものやら」
女「がんばってください。でないとわたし寂しいです」
男「まず古い」
女「古くないです!あややがやってたじゃないですか!」
男「……ああもうめんどくせえ」
女「いろいろあるじゃないですか!なんでスケバン刑事なのに
水戸黄門のセリフなのかとか!」
男「めんどくせえてんだ。
あと、それ遠山の金さんのセリフな」
女「うそ!?」
男「そこはナチュラルに間違えてたのか……」


11 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:00:16.54 ID:bhNHqt6T0
人稲杉……つまらんかったか。泣ける。
安価ミスもするし、はやくもgdgdだな。
ここは退くべきか……


12 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:05:39.02 ID:4rpIEZZB0
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧_∧   ∧_∧    age
 (・∀・∩)(∩・∀・)    age
 (つ  丿 (   ⊂) age
  ( ヽノ   ヽ/  )   age
  し(_)   (_)J


13 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:06:03.67 ID:4N6t96vzO
続行で


14 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:08:14.33 ID:Q4W4hSxTO
いや、書き方の問題だろ。
携帯からだと読みづらくて
しかたない…。

だが正直好きだぞこういうの


15 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:16:55.46 ID:bhNHqt6T0
支援あり。
読みにくいそうなので、こまかく区切ってみる。
しかし短くする努力はしない。困ったもんだ俺って奴。

【ヘルパーのヘルパーたる理由。】

女「秋です!」
男「めっきり涼しくなったな」
女「近いです!」
男「なにが」
女「学園祭です!」
男「まだひと月もあるだろうよ」
女「甘いです! ひと月しかない、です!」

(つづいてみる)


16 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:20:25.75 ID:wc1T6WVsO
DSでリメイクされるやつって夢の泉DXみたいに4人で出来ないんだよな…
期待してただけに残念


17 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:23:00.98 ID:bhNHqt6T0
>>15 続き

女「甘いです! ひと月しかない、です!」
男「で?」
女「準備を、始めないと!」
男「そうかよ」
女「というわけで! 学園祭実行委員会を設立します!」
男「そいつは楽しそうだ。で、帰っていいか?」
女「だめです! 委員会における委員長はわたし!
  そして副委員長は男くんですから!」
男「……ちょっと待て今なんて言った」
女「わたしは立候補しました。
  で、他の候補と選挙で――」
男「違う、その次だ」
女「わたしが推薦しました」

(まだつづく。たぶんあとふたつくらい)


18 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:32:59.31 ID:bhNHqt6T0
人稲杉なのは知らない人が多いからなのではという
希望的観測をぶち上げてみる。

これ見て支援してくれる人がいたら俺は幸せ。

ttp://www4.synapse.ne.jp/holy/kirby/copy.htm


19 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:35:19.89 ID:Q4W4hSxTO
ちょwwwそういうのはいいから
早く続き書け


20 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:39:09.37 ID:bhNHqt6T0
>>19
(´・ω・`)ショボーン



21 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:48:02.36 ID:bhNHqt6T0
>>17 続き

男「このアマっ……余計なコトを――!」
女「あああああ苦しっ、苦しい首締めないで――
  ちなみに反対意見も出なかったので、その場で決定しました」
男「初耳だ! 俺が反対するッ!!」
女「またまたー。そんなコト言って。
  今日のホームルームで話し合ったでしょう?
  男くんは『めんどくせえ』とか言ってさぼってたよーな
  気もしますけどぉ。
  それって自分の意見を放棄したってことですよね?」

にこにこと機嫌よさげに笑いながら、女は男の方に向き直る。

(たぶんつぎさいご)


22 :VIPがお送りします [] :2008/10/02(木) 23:54:46.23 ID:bhNHqt6T0
女「……ね?」
男「うッ……」

いたずらっぽく笑う、その眼。
そのくせ、『嫌がられたらどうしよう』そんな不安に揺れる瞳。
同時に、『やってくれますよね?』そんな期待に輝く瞳。

男 (そんな眼で……そんな眼で俺を見るなぁっ)

ふと、気付く。
こいつは俺の頼みを断わらない。
そして――俺も、こいつの頼みを断われない。

(おわる)


23 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 00:07:39.25 ID:RQKvDA360
需要があるのかどうかわからんが投下。

【カッター (サーキブル)】

女「というわけで!わたしたち委員会の最初の仕事は、
  学園祭のパンフレット作りです」
男「待て。委員長はおまえ、副委員長は俺、
  それで他の委員は」
女「疾風怒涛の募集中」
男「いねえってはっきり言え。あとなんだその妙なポーズは」
女「募集中のポーズ」
男「喧嘩売ってんのか」
女「見ると委員会に入りたくなるポーズです」
男「その格好のままくたばれ」
女「……ひどいです……」

(例によって続く)


24 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/03(金) 00:14:12.08 ID:hrhCOeZT0
カービィの敵キャラって無駄に名前かっこいいよな


25 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 00:23:21.87 ID:RQKvDA360
>>23 つづき

つぶやいたまま、その姿勢で静止する。
男の言葉を、忠実に実現せんとするかのごとく。

男「…………」

しばし、眺める。眺める。眺める。
女はその姿勢を維持したまま、ぱたんと倒れた。

女「無理です。このポーズは人間の限界を超えてます」
男「知るか」

男があっさりと言い放つと、女はゆらりと起き上がって
男にずい、と詰め寄った。

女「ひどいです。こんなのを強要するなんて。
  ひどいです。まったく。
  罰として、より多くの仕事をこなすことを要求します。
  まずはパンフレット向けにみんなに描いてもらった
  イラストのレイアウトです」

(まだつづく)


26 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 00:28:43.59 ID:F9UGVp1qO
>>24
シャッツオとか
バウンダーとか
スクイッシーとか
ブロントバードとか


27 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 00:34:26.27 ID:xDlTWkb2O
>>26
シャッツォ、ブロントバートな


28 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 00:48:43.46 ID:RQKvDA360
>>25 つづき

男の目の前に、イラストが描かれた紙の束、
カッターナイフ、スティックのりが並んでゆく。

女「切り貼りして、センスよく並べてくださいね。
  男くんの美的センス、信用しますからね?」
男「……いや、信用するのは勝手だがよ」

つぶやいて、カッターを手に取る。
紙束をぱらぱらとめくると、いろいろな大きさの
イラストが紙の上を踊った。

めんどくせえ。
数秒でそう思った男は、ふと女の方に目をやる。
彼女は彼女で、彼女の作業に取りかかっているようだった。

男「……女ー」
女「だめです。わたし仕事中ですから」

(さらにつづく)


29 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 01:03:08.19 ID:RQKvDA360
>>28 つづき

ひとつ息をつく。取りつく島もない。
男は手にしたカッターを見つめ――
それを左手の親指に当てると、すっ、と肌の上を滑らせた。

男「……ぃて」

走った痛みに、思わず声を上げる。できる限り抑えたつもり
だったが、ふたりしかいない放課後の教室には、それが
妙に大きく響いた。

はっとして、女が振り向く。

女「まさか、男くん……」
男「うおお。思ったより出るもんだな、これ」
女「なッ……なんで落ち着いてられるんですかぁッ!」
男「え?」

(しつこくつづく)


30 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 01:05:17.39 ID:RQKvDA360
>>29 つづき

男が期待したよりも、ずっと大きな反応。
ぼたぼたと床に落ちる鮮血を見て、明らかに取り乱していた。
青ざめた顔で男に駆け寄り、その左手を取る。

女「止血しないと!ああ!どうやるんだっけ!?」
男「ちょっ……おい!むしろおまえが落ち着け!」

男の方はといえば、至って冷静だ。なんせ確信犯――
どころか、自分でつけた傷なのだから。

左手を心臓より高い位置へ持ち上げ、上腕の動脈を強くおさえる。
そうして指への血流量を減少させておき、

男「……悪い。なんか巻けるようなもん持ってないか?」
女「え……?ごめんなさい、ハンカチくらいしか――」
男「十分だ」


31 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 01:06:48.67 ID:RQKvDA360
>>30 つづき

女から受け取ったハンカチを、傷口を塞ぐように巻きつける。
その拍子に少し痛んだが、今は気にしない。

男「終わり」
女「え?あ……うん……」

弱々しくうなずいた女だったが。
その目から、ぽろ、と涙がこぼれた。

男「おおう!?」

今度は男が慌てる番だ。

女「心配……しました……!」
男「いや、そんな大した傷でも――」
女「――やっぱり」

(つぎさいご)


32 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 01:08:18.99 ID:RQKvDA360
>>30 つづき

女は目を右腕でぐいぐいとぬぐうと、
男の手のカッターをぱしっ、と奪い取った。

女「男くんには、刃物は任せられません!
 やっぱり刃物の扱いならわたしにお任せです!」
男「……あー……」

凄まじいまでの速度でカッターを操り出す女。
それを見ながら、そういえばいつぞやもそんなことを
言っていたなと思い出す。

仕事を女に押しつける。そのそもそもの目的は
達成できたが……

男 (まさか、泣くとはな……)


(カッターおわり)


33 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 01:12:18.29 ID:RQKvDA360
このスレに絶対的に足りないものに気付いた。
萌え成分だ。
しかし他の新ジャンルスレみたいな甘々なシーンは
俺には小っ恥ずかしくて書けんな

需要があったらがんばってみる
ないならもう寝る


34 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 01:13:04.78 ID:BQHJK+/GO
>>31
女「……やっぱり私は…」

男「……な」

次の瞬間俺は目を疑った……

何故なら、…

何故なら、彼女は――

男「デデデ女王……」

女「――――」

夕暮れの教室

ハンマーを振り上げる、■■の影が揺らめいた――……

BAD END


35 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 01:36:19.79 ID:RQKvDA360
おお。いつの間にやら支援がついている。
喜ばしい限り。

ていうか、反応がなくてだれも見てないのかと
書く気力が失せそうになったあたりでレスがつくこのスレ。
さっきから退き際を見極めようとしてるんだが


36 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 01:46:39.97 ID:wOxIRYRZO
カマーン


37 :1/3 [] :2008/10/03(金) 01:54:39.05 ID:RQKvDA360
【パラソル (パラソルワドルディ)】

男「……しかし、こんなに降るとはなあ……
お天気おねえさんもアテにならねえもんだ」

飽きる様子もなくばらばらと大粒の雨を落とし続ける
灰色の空を見上げて、男は途方に暮れていた。
傘がない。家までは歩いて20分、ぬれて帰る気にもなれない。

男「どっかにいねえかなあ……パラソルワドルディの一匹でも」


38 :2/3 [] :2008/10/03(金) 01:55:36.95 ID:RQKvDA360
女「パラソルってのは」
男「うお。てめえどっから沸いて出やがった」
女「日傘を指すそうですよ。雨傘は umbrella って言います。
e の上にアクセントです。気をつけてくださいね。
はい、umbrella。umbrella」
男「なんでここだけ英語の授業なんだ。オッケーいいだろ。
Why did you just get here?」
女「昇降口です。だれでも通ります」
男「容赦なく日本語で返しやがったなコラ」
女「そんなことより。
わたしはいーですよ? アンブレラワドルディでも」
男「…………」


39 :3/3 [] :2008/10/03(金) 01:56:11.07 ID:RQKvDA360
男「てめ、近ぇ。もっと離れろ」
女「やですよー。この傘小さいんですから」
男「だったら俺が離れる」
女「だめです。ぬれたら風邪引きます」
男「わかったコンビニに寄って傘買って帰る」
女「登下校の際の寄り道は基本的に禁止ですよ?」
男「このアマ……」

男 (頼むから腕にしがみつくのはやめてくれ……!)


40 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 03:12:07.39 ID:wOxIRYRZO
>>1 寝た?


41 :VIPがお送りします [sage] :2008/10/03(金) 03:19:30.73 ID:hrhCOeZT0
つかセリフだけでいい。
情景とかナレーションいらん


42 :VIPがお送りします [] :2008/10/03(金) 03:30:49.15 ID:wOxIRYRZO
そうか?俺はいいと思うけど
ただ長い



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